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こんにちは、としぶんです(@toshibunbun)。
躁うつ病の妻は人との関わりでこんな特徴があります。
- 人との会話を切ることが苦手
- 店員さんの態度や表情がものすごく気になる
- 何気ない一言でも深読みしてしまう
- 気を使われるとかえってストレス
誰しもこういう部分はあるかと思いますが、躁うつ病の妻は特に顕著なのです。
ここでは、人との関わり、距離感についてお伝えしていきます。
参考にこちらも読んでみてくださいね。
躁うつ病の人に人との距離感のアドバイスは良くないかも
躁うつ病の妻は、若い頃から人との関わりが苦手であり、その都度私も対処法などを妻に伝授してきました。
でも私はある日気づきました。
私から対処の方法を伝えられることにもストレスになっていたのです。
そんなことできるなら躁うつ病になったりしない。そりゃそうですよね。
躁うつ病の妻は、 独身時代何度もうつ病を繰り返していました。
妻と付き合ってる間でも人間関係で度々相談を受けました。
今から思えば当時から人間関係について私以上に深く悩んでいたのでしょうね。
人との距離感がうまく取れないなら、いっそ止めてしまうことがいい
私は大雑把な人間なので、 そんな妻の悩みを深く考えることがありませんでした。
躁うつ病の妻から受ける人間関係の相談についていつも、
「 そんなの適当に返事しときゃいいやん」
そんな返事をしていました。
でもそれがかえってストレスになる人だと感じた時に、
「ではどのようにして人との関わりの悩みを解決したらいいのか」
そんなことを考えるようになりました。
躁うつ病の妻が取っている鉄壁の防御
躁うつ病の妻の現在の人との関わりを見ていると、
「 近寄らない」
「 離れる」
「 受け流す」
特にこの三つが上手くなったように感じます。
相手によってはどうしてもうまくいかない時もありますが、それでも妻にとっては大きな武器を得たようにも思います。
社会には色々な人がいますから、躁うつ病の妻だけではなく、私たちも人との関わりでストレスになることはたくさんあります。
躁うつ病の妻もその部分は自分なりに理解して、ストレスにならない人との関わり方を学んだのだと思います。
最後に~自分から離れてみる勇気も大事
そんな妻に対して、性格が変わったと責める人もいます。いや責めているつもりはないのでしょう。
でも気にしない、そんなもの気にする必要はありません。
躁うつ病の妻が実践している、
「離れる」
「受け流す」
は完璧な防御となるからです。
そんなことを四苦八苦しながら、今日も妻は生きてます。