うつ病だった人は面接で隠してはいけない~あなたに適している企業の見つけ方

こんにちは、としぶんです(@toshibunbun)。

 

うつ病の人から就職・転職相談を受けることがあります。

 

それは、

「面接の時に過去うつ病であったことは言わない方がいいですか?」

というもの。

 

わたしは、以前法人の採用担当をしていたので、その時の採用経験から尋ねられるのです。

 

今回は、躁うつ病の妻の話ではなく、元採用担当としてのわたしの採用経験からうつ病の人の採用についてお伝えします。

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うつ病だった人は面接で隠してはいけない

元採用担当のわたしとしては、うつ病だった人は面接で

「隠さず伝えてほしい。」

と考えています。

 

恐らく、多くの人は「言いたくない」と考えていると思いますので、完全に逆の意見になります。

ただし告げる際には、面接官の反応を必ず見てください。

その時の面接官の反応によって、あなたに適した企業であるか判断することができるからです。

なんと言っても働くあなたにとって、とても大事なことになります。

 

その企業がうつ病だった人に対する理解を示しているかどうかは、あなたの今後の働きやすさに関わるのです。

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うつ病だったことを告げた後の企業の対応は?

うつ病だったということを面接のときに告げたあと、企業の反応がどうなるのか気になると思います。

 

もちろん、採用は「うつ病」という要因だけで決まることではなく、面談に来られた人が採用に値する人である必要があるのはもちろんです。

 

では仮に採用されるレベルがあった時に、「うつ病だった」ということを告げると、恐らくこの2つの反応に分かれるはずです。

・それなら雇用しない
・この人が本当に働き続けられるのか見極めたい

「雇用しない」という企業は恐らく実際にあると思います。ただし、「うつ病」だったから、採用しないということをいうはずはありません、もちろん。

 

そんなことをいうと、

「やっぱり隠しておいた方が・・・」

と思うかもしれませんが、まったく躊躇する必要はありません。

もしも、うつ病に理解してくれない企業で、採用されないということでしたら、むしろ願い下げです。そんなところはこちらから断ってやりましょう。それくらいの気持ちが必要です

 

しかし、

「この人が本当に働き続けられるのか見極めたい」
と企業が考えた場合には、うつの症状や経緯について聞かれるかもしれない。

 

いや間違いなく聞かれることになるでしょう。

病気の経緯を伝えることは、不安を感じることだと思います。

そんなことをいって、採用を断られるんじゃないか、自分が不利になるんじゃないのか。

そう考えることは自然です。

 

でもそれは企業側があなたを理解しようと思っているからこその行為なのです。

あなたにとって辛いことを聞かれるかもしれないけど、素直にありのまま答えてほしい。あなたの才能や熱意を認めているからこそ、本当に働き続けることができるのか考えているのですから。

うつ病を隠さなくていい、あなたを守ってくれる会社は必ず存在します

わたしが法人で採用担当だった頃、うつ病だったという人とたくさん面接しました。

 

ほとんどの人がその事実を隠そうとしていたのが事実です。

 

でも採用担当者には分かるんです。履歴書を見れば、空白の期間がどうしてもできますし、前職の退職理由なども必ず聞くことになるのは間違いないからです。

 

でも自信を持ってください。

やっとあなたはうつ病から立ち直り、前向きになれたんです。

ありのままぶつかってみてください。

 

もしも本気であなたの病気について理解しようとしてくれる企業なら、今後あなたがもしも病気を再発したとしても、必ず会社があなたを守ってくれますから。

 

うつ病だったころのことを聞かれたら、
あなたがどのように働けるのか、どこまで働けるのか、
可能性を確かめています。

 

企業はうつ病のことを理解していない人は多い。
でも理解しようとしている人も多いのです。

うつ病が取り持つ縁もあります

仕事はチームで行うものです。

雇用するということはチームの一員になるのですから、うつ病を克服して、本気で就職を考えているのであれば、
面談では洗いざらい告知することです

隠す必要はありません。

 

それで雇用されなければ、その会社に縁がなかったということです。
そこは諦めましょう。

 

でも雇用されれば、あなたにとって最高の就職となります。
なんといってもあなたの理解者なのですから。

うつ病を理解しようとする企業はあります

わたしは以前の記事「わたしの大きな罪~女性をうつ病にしてしまった!社会復帰されるまでの道のり」において、わたし自身が会社でスタッフをうつ病にして苦しめてしまったことがあることを告白しました。

 

それからわたしは会社の雇用自体も改善し、うつ病だった人でも採用に値する人であれば、その可能性にかけてみることにしました。

 

採用担当をしていると、うつ病だったという人は正直多く面談することになります。もちろん採用だけではなく、スタッフがうつ病になることもありますので、法人全体でうつ病を始め理解を深めることができるようにしたのです。

 

実際、スタッフのうつ病を目の当たりにすると、臨機応変に対応しなければなりません。復帰が難しい方がおられることも確かです。でも企業側としても、このような対応はこれからますます増えていくでしょう。だから避けてはいけないと考えます。

 

このように理解しようとする企業はたくさんあります。

 

いまうつ病で苦しんでいる人でも、決して諦めることなく生活してください。どれだけ復帰に時間がかかるとしても、必ず受けいれてくれる企業はあるものです。焦る必要はありません。

最後に~働くのであれば、うつ病を克服し体調を整えなければなりません

まずはしっかりと病気に向かい合って、体調を整えていくことが大事です。会社で仕事するということは、ある意味プロとしての仕事を求められますから、体調を整えることは当然だと考えています。

 

しっかりと体調を整え、「働こう」という気持ちになったら、ぜひ働きたいと思う企業にトライしてみてください。

 

理解してくれる企業であれば、もしあなたが再発しても、あなたを守ってくれるでしょう。だから不安なく今を過ごして頂きたいのです。

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