躁うつ病という病気

双極性障害の妻が行う仮眠~夫のわたしも実践して集中力アップした!

こんにちは、としぶんです(@toshibunbun)。

妻は決して無理することなく、仮眠を取るようにしています。先日次のようなツイートをいたしました。

フリーランスの私も、仕事中の疲れを取るために10分程度の仮眠を取るようにしています。頭がすっきりして、むしろ仕事の効率が良くなるんです。

妻や私が仮眠をどのようにとっているか、また仮眠にはどのような効果があるのかお伝えします。

双極性障害の妻や私がどのように仮眠を取っているか

こんなツイートしました。

妻の一日を見ていると、朝に子供たちを学校に送り出した後、調子の悪い時はそのまま午後まで横になっています。

調子がよい時には、掃除などの家事をしていることもありますが、それでも昼前には一度横になるようにしています。

仮眠と言うと、10分から15分程度をイメージすると思いますが、妻は割とガッツリ寝ているようです。あまり昼間に眠ってしまうと、夜眠れなくなるのであまり良くないようですが、妻は夜も眠れていますので無理しないように横になっています。

私はフリーランスをしていますので、昼ごはんを食べた後に10分程度の仮眠を取るようにしています。私は横になるのではなく、座ったまま眠っています。

私はどこでも眠れる人間なので、これでもぐっと眠れるのです。

するとそれ以降の仕事も集中力が高まって、効率よくこなすことができるのです。それからは何も躊躇することなく昼寝を取るようになりました。

仮眠の取りすぎはダメ?

このようなツイートをしています。

ツイートでもお伝えしている通り、妻は2度目の退院の後から無理をしないように心がけて、日中に自分の体と相談しながら仮眠を取るようにしています。

仮眠は取りすぎてはいけないという記事を見かけることがあるのですが、妻の姿を見ていると一概にそうとも言えないのかなと考えてます。

もちろん私のように精神疾患を抱えていなかったり、不眠に悩まされていないような人であれば、仮眠を取りすぎてしまうことで夜間眠れなくなってしまうという弊害が起きるでしょう。

でも精神疾患の人であれば、脳が疲れている状態ですから、うまく脳を休ませる必要があると思うのです。

もちろん仮眠を取りすぎてしまって、夜眠れないということであれば仮眠の取り方を考え直さないといけないでしょうね。特にどんどん寛解に近づいているという人であれば、お昼寝の時間は少なくしていって、社会復帰する機会を考えていかねばならないと思います。

ホントに仮眠は効果あるの?

仮眠が科学的にどれぐらい効果があるのかっていうことについては、素人の私ではよく分かりませんが、ネットで調べてみるとこのような効果があるみたいです。

  1. 睡眠負債をなくすことができる
  2. 日中の集中力を高めることができる
  3. 疲労を回復させることができる

こんなところですかね。企業によってはスタッフ全員に仮眠を取らせるというところも出てきているようです。それで仕事の効率が上がるんであれば、どんどん仮眠をすべきですよね。

ABOUT ME
としぶん
妻と子供二人で生活している旦那。 会社を退職し、躁うつ病の妻をサポートしながらフリーランスとして働いています。主任ケアマネ、社会福祉士、介護福祉士の経験を活かして、現在はライティングやコンテンツ作成、WEB集客コンサルとして活躍しています。 妻には悪いけど、ストレスを抱えていることが多くある。 うまく吐き出すためにこのブログを始めました!
関連記事