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こんにちは、としぶんです(@toshibunbun)。
躁うつ病の妻をサポートしながら、自宅でWEBライターとして働いています。
基本的に自宅でパソコンを使って仕事をしています。ネット以外では人と関わることはありませんから、とても気楽に働けています。
わたしはとてもいい働き方だと思ってます。
なかなか外に働きにいけないという方や、会社で人間関係の中で働くことが嫌な方なら、こんな働き方もあるんだと選択肢にしていいと思ってるんですね。
ここではわたしがどのような生活をしていて、どのように仕事をして、どれだけ稼いでいるのか、お伝えしていきたいと思います。
WEBライターとしぶんの生活
わたしは勤めに行くことがありませんから、「家事」と「仕事」が生活のメインになってます。
ざっくりと時間軸でお伝えすると、平日はこんな感じで過ごしてますね。
6時半起床:家事開始
8時半:ウォーキング
9時:仕事開始
12時半:昼食、洗い物など
19時:夕食、家事開始
21時:仕事再開
23時:入浴、就寝
休日はもう少し家事の負担が大きくなり、仕事量が減っています。仕事をまるまる一日休むということはあまりありませんね。
仕事がとても長いように感じるかもしれませんが、自宅でマイペースで作業していますから、ストレスなんてまったくありません。
仕事時間は融通が付きますから、休憩したいときには休憩し、仮眠したいときには仮眠しています。
家事は、朝と夜に集中してやる感じですね。
このような働き方は、ある人とあわない人があるでしょう。
でもわたしは、職場の人間関係が本当に嫌になりましたから、今の仕事は心から『いい働き方』だと感じているんです。
WEBライターって稼げるの?
自宅での仕事では、本当に稼げるのかが不安になりますよね。
ツイッター上ではどれくらい稼いでいるのかあまりお伝えしないのですが、ここに訪れた方はこの働き方に興味があると思いますのでお伝えしておきます。
■2020年5月の売上■
約80万円
内訳として、直取引が約26万円、クラウドソーシングサービスが約54万円となっています。
直取引は一般企業、医療法人となっていて、クラウドソーシングサービスはココナラ、クラウドワークスの利用となっています。
わたしがおすすめするクラウドソーシングサービスはこちらの記事に詳しく書いていますのでご覧くださいね。
売上はいつもだいたいこれくらいですが、ここから税金とか支払いをしていきますので、すべて自分のお金になるという訳ではありません。
それでもサラリーマン時代よりもはるかに収入は増えましたので、この働き方をしていて良かったと思ってるんです。
WEBライターって誰にでも稼げるの?
慣れるまではそれほど多くは稼げないかもしれませんが、それでも月に5万円くらいであれば、難しい数字ではありませんよ。
自宅でWEBライターとして働くということにあこがれている方は多いと思います。
でもクラウドソーシングサービスに仕事はとても多くありますから、単純に稼ぐというだけであればそれほど難しいものではありません。
クラウドソーシングサービスで仕事を見つけて申し込んでみて、採用されたら記事を書いて、報酬をもらう。
ある意味、ひたすらこれの繰り返しなんです。
自分に「書けそうだな~」と感じる案件を見つけて、その記事を書いてみるとそれがお金を生み出します。
最初は単価は安いかもしれませんが、わたしも3年ほどこの仕事をして、いまでははじめた当初の単価から4倍以上になりました。
最初は1000文字の記事を書いても、1000円にもなりませんでしたしね。
WEBライターなんてできるんだろうか…
好き勝手に記事を書けばいいというものではありませんので、文章の組み立て方などは少しだけ学んでおくといいでしょう。
でも普通に販売されているWEBライター向けの本を、1~2冊読んでおくくらいでOKです。
学ぶことも大事ですが、実際に記事を書いてみる中で学んだほうが早いと感じているからですね。
記事を書いていると、学ぶことができるんですよ。もっとこういう風に書こうかな、って感じで。その気づきが大事なんです。
わたしはブログを書き始めて、もう5年以上にはなりますが、最初に書き始めたときのブログ記事なんて今読んでみればホント恥ずかしい…。
やっぱり書いていれば、文章のスキルが高まってくるんですね。
今後もWEBライターの記事も書いていきますね
ツイッターで躁うつ病の妻との生活をツイートしていますが、たまにWEBライターとかフリーランスについての質問をいただくんですね。
やっぱり在宅での仕事に興味を持っている人って多いんだろうなって思います。
わたしの知識が役に立つんなら、情報発信していきたいと考えています。
今まで通り、妻との生活についても記事にしますが、お仕事の話も記事にしていきますね。