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こんにちは、としぶん(@toshibunbun)です。
→としぶんのプロフィールはこちらに詳しく記しています。ぜひご覧ください。
タイトル通り、妻は躁うつ病で日々わたしが家事や子供の世話などサポートしながら生活しています。
妻にはいっぱい感謝していますし、無理せず生活してもらいたいです。でもわたしも人間ですから、少し疲れてしまったり、ストレスになってしまうこともあります。
40代後半の男性です。
妻は躁うつ病。サポートしながら生活していますが、
疲れることもあります。日々感じたこと、
ストレスに思ったこと、
包み隠さず話ができる場が欲しく思いました。そのため、
このツイッターと
ブログを開設することにしました。みなさんどんどんコメントくださいね。
— としぶん (@toshibunbun) 2018年11月27日
躁うつの妻とわたしと子供の生活を赤裸々に告白します(笑)
このブログとツイッターアカウントを同時に開設しました。
ここでは、疲れたこと、ストレスに感じたこと、妻の様子に感じること、嬉しかったこと、悲しかったこと、申し訳ないと思ったこと、など包み隠さず話をしたいと思います。
恐らく批判されることもあると思います。
「それはダメだよ」
とお叱りを頂くようなこともあるかもしれません。
でもわたしは包み隠さずわたしの想いを吐き出せる場が欲しかったんです。
どうぞみなさん温かく記事を読んで頂きたいと思います。
躁うつの妻を理解してあげたい・・・でも・・・
恐らく世の中には、たくさん躁うつで悩んでいる人がいて、それを支えるご主人や奥さんがおられると思います。
もちろん躁うつ病はたいへんな病気ですし、周りの理解も必要です。
でも同時にその横にいる、わたしのような周りで支える人たちも理解されるべきだと考えています。
躁うつ病の妻は家事ができなくて、
一日の大半を寝て過ごしています。「怠けている」とは決して思っていません。
でもできないのに自分のやりたいようにやって、
結局、わたしがすべて行わねばならない。これはわたしが我慢すべきところ?
— としぶん (@toshibunbun) 2018年11月27日
躁うつって、テンションがあがったり下がったりするんですね。
わたしの妻は薬を飲んでいますので、大きくテンションが上がることはありませんが、それでも「今日はメッチャ元気やな」って感じる時期があります。
それは元気になったんじゃなく、テンションが高いんですね。
でも周りの人たちは「奥さん、元気になったね!良かったね!」って言われます。
またわたしも元気な姿を見ると嬉しく感じます。
でもまたすぐにうつの状態に突入して、一日の大半を寝て過ごすようになります。
これは躁うつ病の特徴なんですが、やはり周りで見ているわたしも完全に理解できているかというとそうではありません。
もちろん「怠けている」とは思ってないんです。
わたしの妻はやはり自分でやりたいと思うのでしょう。でもできないからわたしにサポートを求めてきます。
いいんです、やります、やります。
でもわたしにも感情があって、やりたくないときもあるし、理解してあげられないときもある。
今、わたしは泣きながらこの記事を書いていますが、理解しようと必死になっていることは、妻にも理解しておいてほしい。
そう思うのです。
躁うつ病の妻は、
「土日はわたしも休ませて」
と完全休業日になります。いいんです、ゆっくり休んでください。
全部わたしがやりますから。でもわたしもたまには休ませて~
— としぶん (@toshibunbun) 2018年11月27日
躁うつ病の妻は、きっちりしないと済まない性格
これは恐らく躁うつ病の方の傾向だと思うのですが、わたしの妻はとてもきっちりした性格です。
特に子供に対することはとことん自分が納得するまで、世話をしなければ済みません。
躁うつ病の妻は性格からか、
子供のことはきっちりやろうとします。でも毎日、途中で電池が切れてしまいます。
わたしは少々テキトーなところがあるんですが、
これがどうも許せないらしい。そんなにきっちりやらんでもええんちゃう?
テキトーにやるから任せてくれんかな?— としぶん (@toshibunbun) 2018年11月27日
子供に対して、「過保護」まではないのですが、子供に求められたことは絶対にやり遂げようとします。
子供にとっては、とてもいい母親だと思います。
「これ食べたい」と言われたら作ろうとしますし、
「ここに行きたい」と言われたら、一緒に行こうとします。
でもやはりどこかで電池が切れてしまいます。
残念ながらその想いが叶わないことも多いのです。
しかし、その想いをわたしに託してきます。
いや、やりますよ、やりますよ。フォローします。
でもわたしの都合というものもあるんですね。
だからわたしもその予定に合わさざるを得なくなってしまうんです。
いいんですけど、やっぱりストレスになることもあるんです。
最後に~妻の躁うつと付き合っていくために
わたしは、妻の躁うつ病と付き合っていく覚悟はしています。
ただ、やはりわたしが間違っているとしても、何かしら吐き出す場所が欲しかったのです。
それがようやくここに完成して、とてもうれしく思っています。
まだまだアクセスはないですけど、これから少しずつわたしと同じような悩みを持っている方とやり取り出来たらなあ。
ぜひツイッターフォローしてくださいね(@toshibunbun)。