躁うつ病の妻との距離感『温かく無関心』~その根本にある「寄り添う」ってなによ?

こんにちは、としぶんです(@toshibunbun)。

わたしは妻と結婚して約17年。もともとうつ病だった妻が、躁うつ病と診断されてから7年が経過しました。

夫婦ってそんなものかもしれませんが、なかなかお互いの距離を難しく感じます。

先日このようなツイートをしました。

どうしても上手く距離を取ることができずに、悩んでしまったのです。サポートすることがしんどくなってしまって、辛くなってしまうことがあります。

おそらく私だけではなく、精神疾患のパートナーを抱えている人にとっては、どのような距離で接していくかは大きな課題なのではないでしょうか。

この精神疾患のパートナーをサポートする距離について、サポート目線で考えてみたいと思います。

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『温かく無関心』は良い言葉ではあるけれど・・・

私が妻をサポートするうえで大事にしていることをツイートしています。

私のツイートをよく見てくださっている方であれば、私がよく使う言葉に「温かく無関心」があるのをご存知だと思います。 

関わりすぎず、それでいて放置しないという絶妙な距離を表したものです。

とにかく妻は、普段からうつ症状がひどく、午前中は自分から話しかけることもできません。

そのため調子の悪い午前中は極力話しかけずに、必要だと思う家事などを手伝うようにしています。

午後から調子が良くなってくれば、話をする機会も持つようにしていますが、一日中調子が悪いという日も珍しくなく、なかなか話ができないということもあります。

決して放置しているわけではありませんが、本人からすると放置されているように思うのかもしれません。

私のツイートにも精神疾患のご本人から、「放置されて悲しかった」「理解してもらえない」というリプをいただくことがあります。

『温かく無関心』という距離感は、聞こえはいいですがなかなか本人に理解してもらうのも難しいものかもしれません。

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『温かく無関心』の根本は「寄り添う」。じゃあ「寄り添う」ってなによ?

よくみなさんから

「奥さんにしっかり寄り添ってあげてくださいね」

って言われます。

とてもいい言葉ですよね。

私のサポートのモットーである『温かく無関心』は寄り添うことが基本だと思っています。

寄り添うっていう意味は、体を側に寄せるという意味と、相手の心を理解して心の寄り添いを行う意味の二種類があると思います。

このどちらの意味においても、サポートする人が意識的に寄せていくことが必要ですよね。つまり

「あなたは一人ではない」

ということではないでしょうか。

私のように双極性障害の人をサポートしている人からよく

「サポートしていくつもりだけどどうすればいいのかわからない」

ということを聞きます。

確かにサポートするテクニックの部分に焦点を当てると、その時々でどうしていいのか分からないことが多くあります。

ここで大事なことはテクニック的な部分ではなく、

「サポートしていくつもりだけど・・・」

という部分だと思うんですね。

これも言い換えれば、

「あなたは一人ではない」

ということでしょ。

『温かく無関心』と『冷たく放置』の根本的な意味

私はツイッターでもよく

「温かく無関心」と「冷たく放置」

を使い分けています。

両極端として使い分けているものですが、私がここで使っている「冷たく放置」は「あなたを一人にする」という意味で使っているものではありません。

双極性障害において躁転しているようなときには、「温かく無関心」では対応しきれないことがあります。

でもやはり

「サポートしていくつもりだけど」

「一人にさせるつもりはない」

という気持ちは持っています。

ここだけは絶対的に理解してもらいたいんですね。

放置していると言うと、ある意味虐待のようなイメージを受けるかもしれませんが、「冷たく放置」しないとこちらのモチベーションが維持できないということがあります。

つまりサポートするという気持ちを維持するために、あえて冷たく放置しているという部分については、普段理解されないサポート側の人間としては許してほしい部分なのです。

サポート側の人、サポートされているご病気の人、それぞれにご意見があると思います。ぜひとしぶん(@toshibunbun)までお聞かせくださいね!

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