躁うつ病という病気

妻は隔離部屋で身体拘束された~精神病院での身体拘束の実態を大暴露

こんにちは、としぶんです(@toshibunbun)。

先日、身体拘束についてのツイートをしました。

かなり反響が大きかったので、記事にしていきたいと思います。

実際に身体拘束されたという人はおられるでしょうか。妻はこのツイートの通り、身体拘束されています。

ベッドに寝かされて、くくられました。おむつも付けられて、用はそこで済ませてくださいと言われました。

これみなさんなら、あるいは家族ならどのように感じますか?

妻は薬を飲まないと暴れて身体拘束された

素うつ病の妻は双極性障害Ⅰ型として、2度入院しました。

最初の入院はとてもたいへんで、本人はかなり躁転している状態で病院に連れていきました。

本人はテンションが上がって元気なつもりですから、病人だという意識はまったくありません。

なので病院にはいかないと暴れ叫びました。

ホントですよ、近所に警察を呼ばれるんじゃないかと思ったくらいですから。

何とか病院に連絡し連れていくと、すぐに入院が必要ということになりました。

何とかその日は強い薬を飲んで眠ることができましたが、次の日からはかなり暴れていたようです。

そんな中で病院から働いている私のもとに主治医から連絡があり、「暴れて薬が飲めないから、身体拘束させてほしい」というものでした。

次の章でお伝えしますが、私は高齢者福祉の現場で身体拘束を実際に経験しています。なのでどのようなことをされるのかは想像がつきました。

さすがに泣きましたね。病気にしてしまって申し訳ないと心から思いました。

治療で必要であることはもちろん理解していますが、やはりいざ妻となるとかわいそうという気持ちが強くなったのです。

精神病院では身体拘束が未だに多い

病院ではまだまだ身体拘束が多いんですね。

新聞記事でこのようなものがあったので、リツイートしました。

私はもともと高齢者福祉の仕事をしていたので、身体拘束についてはよくよく知っています。

高齢者の現場でも昔は多かったですね。今は厳しくなりましたので、している施設は少なくなりました。

認知症などで点滴を抜いてしまうなんてことがある人には、点滴中だけ一時的に手を抑制したりするんですよね。

でも抑制し続けるということは基本ありません。やはりこれは人権侵害ですから。

私がスタッフとして働いていたときには、本人のためにある程度はやむを得なしと考えていましたが、いざ自分の妻が拘束されるとなると、これはやはりかわいそうになってしまいました。

勝手なものかもしれませんが。

病院での「身体拘束」に対して思うこと

スタッフの人数にも限りがありますから、仕方ないのは理解していますが、何とかしなければならない問題だと感じています。

もちろん病院に対して苦情をいうつもりはありません。むしろ困っている時にとても助けてもらっていますし、感謝しています。

ですが、これを「しないでください」とはなかなか言えません。

また私の妻は身体拘束されたことをはっきりと理解し覚えていますし、そのような記憶は本人にとって屈辱だと思います。

今はそんなことも乗り越えて、また自分の状態も受け入れて生活できていますが、身体拘束によって思うような生活ができなくなった人もいるんじゃないかと思うんですね。

だから必要である行為ならば、そのあり方についてはもっと考えていくべきだと考えています。

ABOUT ME
としぶん
としぶん
妻と子供二人で生活している旦那。 会社を退職し、躁うつ病の妻をサポートしながらフリーランスとして働いています。主任ケアマネ、社会福祉士、介護福祉士の経験を活かして、現在はライティングやコンテンツ作成、WEB集客コンサルとして活躍しています。 妻には悪いけど、ストレスを抱えていることが多くある。 うまく吐き出すためにこのブログを始めました!