こんにちは、としぶんです(@toshibunbun)。
わたしは基本的に躁うつ病の妻の治療については主治医のことを信用するようにしています。
先日このようなツイートをしました。
やっぱり精神科のお薬って、調整が難しいと思うんです。妻も調子によっては不安定になりますし、眠れないようなときも出てきます。
逆に調子が良くって「もう薬いらねんじゃね?」と思えるようなときも出てくるんですね。
でもやはりこのような時でも勝手に断薬するんじゃなく、主治医に薬の調整を任せて、わたしは状況を分かりやすいように伝えるようにします。
医者選びがとても大事だと言うけれど・・・
先日、コンビニで販売されている「プレジデント」で病院選びの特集が載っていたので購入することにしました。
病院選び、医者選びのポイントなどが掲載されていました。
確かにこれ、大事なポイントだと思います。でも大多数の人は近所の病院やもともとかかりつけのクリニックなどに行きますよね。
選んで良かった先生なのかどうかなんて、知る由もないでしょう。
わたしはたまたま医療・福祉関連の仕事を長くしていて精神科病院の情報に精通していたのと、良い病院が近所にあったおかげでしっかりとした医療を受けることができました。
でも基本的には信じるしかないですよね。病院にいる先生なんですから。
躁うつ病の妻が先生を信用できるかが大事
先日、このようなツイートがありましたので、転載させていただきます。
精神疾患に限らずだいと思いますが、先生とのコミュニケーションってとても大事であるのは間違いありません。
「信じる者は救われる」と言ってしまうと良くないのかもしれませんが、信用できる先生かどうかって大事な要素です。
信じることのできる先生の基準って、まさにこのツイート通りだと思うんですね。
- しっかりと病気のことを説明してくれる
- 今後の治療方針や見通しについて説明してくれる
- 寄り添って話を聞いてくれる
こういう基本的な態度は特に大事で、寄り添って安心させてくれる先生を選ぶことがわたしは先決だと思うんです。
なのでどの病院のどの先生というよりは、自分の想いを汲んでくれる先生を選ぶべきだと思うのです。
さいごに~主治医のことが信用できるのか
冒頭にもお伝えしましたが、精神科のお薬の調整はホントに難しいのだと感じます。
特に退院直後は薬も多く、よく効いていましたので妻は一日中眠っていました。少しずつ薬も減ってきて、今はちょうどいいぐらいだなと第三者的には感じます。
このような薬の調整も先生のことが信用できなくなれば、やはり薬の効きも悪くなると思うんですね。
そう思うと、妻は良い先生に当たっているのじゃないかなって思えるんです。