こんにちは、としぶんです(@toshibunbun)。
躁うつ病(双極性障害・双極症)の妻をサポートして7年。妻と向き合うためにフリーランスとなり、さまざまなものも捨ててきました。
先日、このようにツイートしています。
無理に好かれるより
大事にしてくれる人を
大事にしたいと思ってますわたしはサラリーマン時代
本当に人間関係で
悩みました無理して合わして
不快な思いを
したこともありますでもいっしょにいるだけで
心地いい人もいますよねわたしは人に対して
そうありたいと
思ってます— としぶん@躁うつ妻をサポートする元ブラック旦那は社会福祉士ブロガー (@toshibunbun) October 27, 2019
過去のツイート
わたしはサラリーマン時代、本当に人間関係で悩みました。
無理して合わして不快な思いをしたこともあります。
でもいっしょにいるだけで心地いい人もいますよね。
わたしは人に対してそうありたいと思ってます。
わたしはフリーランスになって、特に人間関係を整理していきました。
サラリーマン時代には、嫌な上司にも頭を下げ、合わない人とも無理やり合わせるようにしてきました。
今はそんなことを一切やめて、わたしが思う人を大事にするようにだけしています。
すると人間関係がとてもスムーズになりました。
無理に好かれようとするとわたしのように人間関係が嫌になります
世の中には自分とまったく合わない人がいます。
それでも仕事や近所づきあいなど、小さな集団のなかで穏やかに過ごすためには好かれておこうと考えることもあるでしょう。
例えば上司が自分と合わない嫌な人の場合。
わたしが以前、勤めていた会社の上司はとても嫌な人でした。
責任ばかりこちらに押し付けて、自分はいいカッコばかりするんですね。
それでも上司でしたから、わたしは機嫌を取るようにしてましたし、好かれようとも努力してました。
でもこれって、自分の感情を全否定しなければならず、わたしはそれがとても苦痛でした。
どうしてもそんな自分が許せなくて、心が疲弊してしまいました。
そして挙句の果てに人間関係が嫌になってしまったのです。
好かれようと努力してもやはり合わない人はいます
サラリーマンで出世している人であれば、上司が嫌な人であるとしてもうまく感情をコントロールしていて、「それも仕事のひとつ」なんて考えているのかもしれません。
ですが、わたしはその上司を人として尊敬することはできず、どうしてもその人に付いていくことはできませんでした。
挙句に、わたしを攻撃して、その上司のご機嫌を取るような人も出てきて、人が信用できないようになってしまいました。
本当に嫌なことを言ったり、したりする人はいます。
そんな人までわたしは好かれようとする必要はないんじゃないかなと思いました。
わたしは躁うつ病の妻をサポートするために、自分自身が健康で働くことができないと判断して、フリーランスの道を進むことになりました。
わたしはその場から退く勇気を持つことも大事だと考えています。
大事にしてくれる人だけ自分が好きであればいい
そんななかでも大事にしてくれる人は必ずいます。
わたしの人間関係は信頼できる家族と、一部の友人だけでいいと考えました。
そんなアホみたいな人間関係で悩むのが馬鹿らしくなったんですね。
自分自身が疲弊して、健康を害するまで悩むくらいなら、新しい道に進んで健康的に過ごすほうが自分の成長のためにもなりますから。
嫌な人に悪影響を受けて大事な家族にイライラするくらいなら、わたしはそんなものすべて捨ててフリーランスの道を取ったのです。
わたしは人生を攻めてると考えています。
おかげさまで家族を大事にできるようになり、大切な友人を大事にできるようになりました。
無理に好かれようとする必要はないと考えます。
自分が大事にしたいと考える人だけ、好きであればそれでいいんです。