こんばんは!としぶんです(@toshibunbun)。
頑張れてない気がする…
そんな気持ちになること
多いですよね。
先日、次のように
ツイートしました。
躁うつ病(双極性障害)は
とても大変な病気妻の身近にいて
そのように感じますそれだけで
もう十分
頑張っていますから何も頑張れてないなんて
思う必要は
ひとつもないんです— としぶん😊躁うつ病(双極性障害)の妻をサポートする主夫Webライター (@toshibunbun) February 26, 2021
頑張れてないと考える人って
すでに十分
頑張っていることが多い。
特に…
うつ病や双極性障害(躁うつ病)など
メンタルの悩みを抱えている方は
毎日が自身の状況との戦いですから。
それでも「頑張れてない」と
考えてしまうのであれば、
「頑張る」という視点を
少し変えることは
できますでしょうか?
仕事や家事にバリバリ取り組むだけが頑張りじゃない
妻は結婚するまでは社長秘書で
いわゆるキャリアウーマンでした。
なので、今でもいつかはまた
バリバリ働きたいと考えています。
特に以前、妻のように
バリバリ行動していた方は
メンタル疾患によって
「頑張れてない」と考えがちですよね。
でもやはり病気がもとで頑張れないなら
病気の回復に全力を注ぐべきだと
思っています。
「頑張る」ってそもそもなに?
「頑張り」って点数化できませんから
どれくらい頑張ったか
誰も評価することはできません。
だから以前の自分と比べて
「頑張れてない」と
考えてしまうようになります。
でも病気によって以前のように
行動できないのであれば
今できることだけに
集中すべきだと思いますよ。
それに大きいも小さいもない。
お風呂に入れなかった方が
入れたのであれば頑張りですし、
できなかった掃除ができれば
それも頑張りです。
今後の目標として
以前のように行動することを
夢見ることはいいと思いますが、
まずは今できること
今できないことに
しっかりとフォーカスすることが
大事だと考えています。