躁うつ病の妻との生活

躁うつ病の妻とランチに行きましたー~わたしが住んでる街は福祉が充実しています

こんにちは、としぶんです(@toshibunbun)。

今日は、久しぶりに妻とランチにいきましたよ~。

子供が生まれてから、ずーっと2人で外出するなんてこともなかったのですが、わたしがフリーランスになってからは、このようにたまに外食するようになりました。

今日は朝から仕事してると、「今日はちょっと調子がいいから、ランチに行きませんか?」って声をかけられました。

もちろん二つ返事で「いく」と(笑)。

住んでいる街は福祉が充実している街

わたしたちが住んでいる街は、とても福祉が充実しているのがよく分かります。

今日、妻と行った喫茶店は、NPO法人が運営しているお店で、従業員の方は障害者の方たちです。支援員さんに支えられながら働かれています。

一生懸命働かれている姿を見ると、なんかこちらも「がんばろー」って気になりますね。

わたしたち夫婦が住んでいる街には、ほかにも障害者さんが運営しているパン屋さんがあったり、障害者さんが働いている作業所などたくさんあります。

いつも決まった時間になると、障害者の方たちがたくさん通所されているのを見かけます。

妻が通っている精神科の病院も近くにあり、病院から支援を受けている精神疾患をお持ちのお年寄りなどもたくさん住んでおられます。

この街には、精神疾患の方と共に生活しているような雰囲気がある場所なのです。いつも外出時に誰かと会い、顔見知りで挨拶を交わしています。

本当の意味で「バリアフリー」を感じる街です。そんな街をわたしはとても気にいっています。

躁うつ病の妻にとってもこの街で良かった

こんな街に住んでいるのですが、わたしはこの街で良かったなと思っています。この街に住んで10年ほどになりますが、妻のためにもこの街で良かったと思えるのです。

ちなみに今日行った喫茶店は、ランチが500円。安い~。1日20食限定なのですが、早めに行かないとなくなってしまいます。ランチ後にはコーヒーが100円。ほっとできるひとときとなりました。

いつも子供中心の生活ですが、こんなときには夫婦の会話ができます。そんなに大した話はしてませんけどね(笑)。

ABOUT ME
としぶん
妻と子供二人で生活している旦那。 会社を退職し、躁うつ病の妻をサポートしながらフリーランスとして働いています。主任ケアマネ、社会福祉士、介護福祉士の経験を活かして、現在はライティングやコンテンツ作成、WEB集客コンサルとして活躍しています。 妻には悪いけど、ストレスを抱えていることが多くある。 うまく吐き出すためにこのブログを始めました!
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