こんにちは、としぶんです(@toshibunbun)。
躁うつ病(双極性障害)の妻をサポートして約7年。少しずつ様子が掴めるようになりました。
最近、台風の影響を受けることが多くなってきましたが、雨や台風など気候の変化に妻は身体がついていきません。
先日このようにツイートしています。
おはようございます🤗
今日は雨の音で
起きました雨の一日に
なりそうですね躁うつ病の妻は
朝食を食べて
二度寝に入りました今日はこんなぼちぼちした
一日にしていきましょう雨降って地固まる
といいますからでは今日も生きて
一歩前進しましょね😊#双極性障害 #温かく無関心— としぶん@躁うつ妻をサポートする元ブラック旦那は社会福祉士ブロガー (@toshibunbun) October 23, 2019
過去のツイート
おはようございます🤗
今日は雨の音で起きました。
雨の一日になりそうですね。
躁うつ病の妻は朝食を食べて二度寝に入りました。
雨降って地固まるといいますから。
では今日も生きて一歩前進しましょね😊
雨の日はこんな感じでボチボチ過ごす妻です。
天気の変化で体調が悪くなる人は多いですね。
これの原因を少々調べてみました。
また妻の対処法もお伝えしていきましょう。
気圧の変化で体調が悪くなる「気象病」
正式な病名ではありませんが、雨が降って調子が悪くなることを総称して「気象病」と呼ばれることがあります。
例えばわたしは昔の古傷で膝や腰が痛くなりますし、肩こりがひどくなって頭痛にまでなってしまうことがあります。
妻の場合であれば、 倦怠感がとりあえず強くなるようです。
みなさんの中にも、めまいが酷くなったりイライラが強くなったりということがあるのではないでしょうか。
これは実際の調査でも明らかになっていて、慢性的な痛みのある人の多くに 、雨が降っただけで痛みが生じるということがあります。
このような身体に対して症状が起きると、それが『ストレス』になりますから不安や抑うつ症状が強くなるということがあるのです。
参考:NHK「気象病とは何か」
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/279793.html
天気の変化を自分の体調との関連性を知っておくと対処できる
わたしも妻も、体のどこかに痛みが出てきたり、頭痛が生じたりすると、鎮痛剤を飲むようにしています。
痛みに対する対処療法ですね、自然の変化はどうしようもありませんからこのような対処するしかないかなと考えています。
特に近年はわたしたちが住んでいる地域に大きな影響のある台風がよく来るようになりました。
台風は移動のスピードが速く、さらに気圧の変化が急激に起こることが分かっていますので、気象病が起こりやすいと考えられています。
先日から何度も台風がきてますが、その都度わたしも体調の変化や頭痛に襲われており、妻も体調を崩すことが多くなりましたから、みなさんの中にもそのような影響を受けた人も少なくないでしょう。
気圧の変化に影響を受けやすい人は、 「乗り物酔いしやすい人」といわれます。
乗り物酔いは内耳(耳の内側)において揺れを敏感に感じてしまう人であることがわかっています。
同じように気象病においても、自分自身の内耳が敏感に反応しているようです。
そのため耳を上下や横などに引っ張るだけでもいいらしいですよ。
ぜひ試してみてください。
対処法は何よりも「リラックス」すること
・ボチボチ過ごす
・リラックスできる時間を持つ
・こんな日もあると割り切ってしまう
妻は何よりもリラックスするようにつとめ、「こんな日もある」とぼちぼち過ごすようにしています。
自然には逆らえませんからね。
妻のリラックスできる時間は、寝ている時や好きなドラマを見ている時、入浴している時などさまざまですが、そのようなリラックスできる時間を多く持っておくといいですね。
リラックスすることができれば、雨の日の恒例行事にもなりますし、雨の日を上手く楽しめるようになるかもしれません。