こんにちは!としぶんです(@toshibunbun)。
妻はうつ症状で一日の多くを
横になって過ごしてます。
友人や知人なども
その状況を理解しているのですが、
いざ外出時に逢うと、
元気そうに見えるので
「病気は治ったの?」と
思うようです。
先日、このようにツイートしました。
わたしは誰かに会っても
「元気そうだね」とは
言いませんどんな悩みを抱えているのか
どんな病気を抱えているのか本人しか分からないことも
ありますからね妻は外出時に
病気に見えない
と言われますが妻は「今だけです」と
返しています自宅にいる姿なんて
信じられないでしょうね— としぶん😊双極性障害(躁うつ病)の妻をサポートする主夫Webライター (@toshibunbun) April 17, 2021
まあ多くの場合、
悪気はないのは分かります。
「元気そうで良かった!」
という意味もあるのでしょう。
でも、知っておいてほしいのは…
「元気だったら働けるでしょ」
「元気だったらもっとできるでしょ」
と聞こえてしまうことが
あるんですね。
パートナーのわたしでも言われたくない
「奥さん、外出されてる時にあったけど、元気になられたんだね!」
わたしにもこのように
声かけられることがあります。
でも、
あまり嬉しい言葉ではありません。
その想いを先日
次のようにツイートしました。
妻の双極性障害は
外出時には
まったく気づかれないむしろ元気になった
と言われる外出時は一番
調子のいい時だと
理解してほしいのは
もちろんだけどそう言われることで
私がサポートしてる事実が
なくなってしまうように感じる別に人から評価は
いらないけど
ゼロにされるのは腹立たしい— としぶん😊双極性障害(躁うつ病)の妻をサポートする主夫Webライター (@toshibunbun) March 11, 2021
双極性障害やうつ病は
周りの人から
見えにくい病気病気の本人が
人と会う時には
頑張るから同時にそれは
サポートしている
家族にも言えるわたし大変なんです
精神疾患の妻を
サポートしてるんですそんなことは
絶対に言わないから— としぶん😊双極性障害(躁うつ病)の妻をサポートする主夫Webライター (@toshibunbun) March 11, 2021
だからこそ
わたしのサポートを
ゼロにされてしまうのは自分の存在まで
消されているような感覚になるそんなことまで
理解してくれる人は
ホント少ないのが事実— としぶん😊双極性障害(躁うつ病)の妻をサポートする主夫Webライター (@toshibunbun) March 11, 2021
わたしは日常的に
妻のサポートをして
生活してますが、
それが否定されるように
感じるからです。
この感覚、
理解できるでしょうか。
やっぱり精神疾患を
軽くみられてるような
感覚になりますし、
妻のサポートも
簡単なものに
思われているんだと
考えてしまうんですね。
恐らくこの感覚は
同じような病気の方や
同じように支える方でないと
分からないのでしょうね。
外出にあわせて体調を調整しているんです
精神的な抱える多くの方は
外出する用事がある日のために
体調を整えているのでしょう。
妻もそうです。
何日も前から充電していますから。
それでも外出
できない時もあります。
しんどいのに
空元気を出しているということも
多くあります。
わたしはそういうことを
妻の姿をみて感じるので、
誰に逢っても
「元気そうだね」とは
言えないんです。
双極性障害(躁うつ病)は想像を絶する病気です
双極性障害って
単純に気分が
上がったり下がったり
するだけではないんですうつっぽいから
躁になりたい!なんてことを言う人
いますけど躁もうつも
想像を絶するものです眠れなかったり
動けなかったり
自分がコントロール
できなかったり…それでも躁うつに
なりたいと言えますか?— としぶん😊双極性障害(躁うつ病)の妻をサポートする主夫Webライター (@toshibunbun) April 17, 2021
最後にこのツイートを
貼っておきます。
どれだけ本人が
大変な思いをしているか、
支える家族が
大変な思いをしているか、
少しでも理解されればと
思っています。