こんにちは、としぶんです(@toshibunbun)。
妻が双極性障害を発症したのが6年前。きっかけとなった妻の負担はいくつかありますが、そのひとつに「引越し」があります。
人って、どんなことでも負担になります。仕事や人間関係などももちろんそうですが、引越しで慣れない環境におかれると、負担になるものです。
なので悪いできごとではなく、良いできごとであるとしても、環境の変化は注意が必要ですね。
季節は春だった!環境の変化は春が多い!
そういわれれば、引越ししたのが2月末ごろで、もう季節は春という時期でした。
春って新しいことが始まるのでワクワクする季節でもありますが、進学や転勤などでストレスになることも多いんですよね。
だからこの時期にうつ病になってしまう人ってとても多いんです。5月病ってやつですね。
引越しだって、新しい家に住むことができワクワクもしますけど、慣れない環境で周りにはしらない人ばかりです。悪いことではないんですけどストレスはかなりかかってしまいます。
だからこの季節って、あまり浮かれずに無理せず過ごすことが大事なんですね、きっと。
環境にどうしても変化があるのなら無理せずボチボチいきましょー
それでも仕事や学校に変化があるのなら、どうしてもその場から逃げ出すことができないという人も多いでしょう。
「慣れるまではガマン」
そんなことを考えている人も少なくないでしょうね。
でもうつ病など精神疾患を発症させやすい性格と言われる
- 生真面目な人
- 努力家
- 曲ったことが嫌いな人
こんな人であれば、ストレスをどのように発散させるか、考えておいたほうがいいでしょうね。
私の妻も悪く言えば自分の思うようにできないとストレスを抱える人で、融通の利かない人です。やっぱり精神疾患になる要素は持っています。
だから今はそれを自覚して、自分なりに無理せず生活するように心がけています。
みなさんも無理なさらず、毎日ボチボチいきましょー!