こんにちは、としぶんです(@toshibunbun)。
先日、このようにツイートしたわけなのですが、ツイッターをはじめてネガツイに罪悪感を感じている人が多いように感じています。
ネガツイって、わたしは悪いものではないように思います。だって、ネガツイもせずに心のストレスを感じたままのほうが、健康に悪いように思いませんか?
わたしが感じるネネガツイしたときの罪悪感とネガツイの効果とについてお伝えします。
ネガツイしたときに罪悪感になる気持ちは「その人の優しさ」
わたし自身がツイートをみていて、
「昨日はネガツイばかりで、スイマセン・・・」
なんて記事をみていると、この人は優しい人なんだろうなって思います。
だって読んでいる人を不快にさせているかもしれないと考えて謝るんでしょ。
ツイッターなんてある意味、自分の想いをどんどん表現できる場なんですから、そもそも謝る必要なんてないじゃないですか。
それでも自分をフォローしてくれているフォロワーさんを不快に思わせたんじゃないかって思えるんですからね。
どんだけこの人は優しい人なのってわたしは感じていますよっ。
ツイッターの中にもいろいろな人がいますけど、わたしのフォロワーさんも優しい人ばかり。いつも躁うつ病の妻のことで励まされています。
だから「ネガツイしてもそれほど気にすることはないんじゃない」、というのがわたしの意見です。
むしろ「大丈夫?」って背中をさすってあげたいっ。そんな気持ちになるんです。
ネガツイの効果
ネガツイはやはりすっきりしますよ。どこにも吐きだせないことを吐きだして、フォロワーさんからも癒してくれますからね。
こんな世界があるんだーって、ツイッターのことをわたしはうれしく思っています。
よくアウトプットは効果が高い、なんていうじゃないですか。
解決しなかったとしても、人に言って「すっきりしたー」ということって、みなさん経験があると思うんです。
これ心理学では「カタルシス効果」っていって、悩みや怒りを言葉に表現するだけで、安心感が得られる効果なんです。
ツイッターでつぶやくことって、人に言えないことが多いですよね。
だからこそツイートの効果が高いんですよ。
このカタルシス効果は何も、誰かに実際に話をするだけではなく、ツイッターでつぶやくのでもOKなんです。
それでスッキリするという経験がある人も多いでしょ!
どんどんつぶやいていきましょーよ。わたしも妻の毒を吐きだしてますからね(笑)。
ネガツイして落ち込んでしまう場合には
それでもネガツイし過ぎて落ち込んでしまうという人がおられます。
落ち込む必要もまったくないのですが、もしも落ち込むのであれば、ネガツイだけじゃなく「ポジツイ=ポジティブツイート」をするようにしてみればいいのじゃないでしょうか。
もちろん無理にする必要はないですよ。それも負担になるとしんどいですからね。
オススメは「人のツイートをホメること」
良いことをしたツイートやネガツイを見かけたら、すかさずホメるんです。
「良かったね」「たいへんだったね」「えらいね」
ホメかたはいろいろあるかと思います。人からホメられれば、嬉しいですよ。いくつになっても。
ネガツイして落ち込むくらいなら、人をホメましょう。それで帳消しになるどころか、自分の人生が高まっていくことになります。
だってポジツイをアウトプットしているんですからね。
「ネガツイしてもホメ療法」キャンペーン
わたしはネガツイしたら、それは自分自身の気持ちをアウトプットしたということでホメるべきだと思ってます。
「やったー吐きだしてやったぜ―」
ってな感じです。
そんなわけで「ネガツイしてもホメ療法」でハッシュタグを作りたいと思います(笑)。
どんどん活用して、気持ちを吐きだしていきましょー!!みなさんもハッシュタグをうまく使って、ボチボチいきましょねー!