ストレス解消

自分さえ我慢すればいい…無理すればいい…感情を抑え込む癖はやめにしませんか?

こんにちは!としぶんです(@toshibunbun)。

 

「自分さえ我慢すればいい…」
「自分が我慢すれば丸く収まる…」

そう考えて無理をしている人が多いように感じます。

 

先日、次のようにツイートしました。

我慢して生きてきたのかもしれませんね。

我慢させられてきたのかもしれませんね。

でも、もうそろそろ、少しくらい自分に正直になっても、良いと思うんですね。

感情を抑え込んでしまう癖

感情を抑え込んでしまう癖は、分かっていてもなかなか治せないのでしょう。

ツイッターでもそのようにおっしゃる方が多いように感じます。

それでもわたしは、感情を抑え込んでしまう必要はないのかなと思ってます。

だって、嫌なものは嫌でしょうし、辛いものは辛いでしょうし、好きなものは好きでしょう。

そんな自然に沸き上がった感情を、癖のように抑え込まなくていいと思うんです。

自分が無理すればいい

「無理してでも頑張らないと!」

しんどいのに、心も体も悲鳴をあげているのに、頑張ってしまう…。

辛いつらい…でも迷惑かけちゃいけない…。

もうそこまで追い込まれているなら、頑張ることをやめてみませんか。

 

わたしはね、仕事でいろいろと追い込まれて、「無理してでも頑張らないと!」と何年も思って働いていました。

その結果、通勤途中に意識を喪失して、気づいたら血だらけで倒れていました。

それからはもう、メンタルがもたないと判断して、逃げるように退職したんです。

 

でも、そんな経験も、今となっては良かったと思ってます。

死んでいたかもしれませんから。

 

今できることだけ取り組んでいれば、それでいいんですよ。

感情を出さなければ誰にも悪影響はなし

もちろん、「嫌だ!」「辛い…」「腹が立つ!」といった感情を、そのまま表に出す必要はないと思います。

周りの人たちとうまくやるためには、感情を抑えなければならない場面は多いでしょう。

でも「腹が立った」「むかつく」「辛い」という感情を持つだけなら、誰にも何も迷惑をかけるようなことはありませんよね。

 

特に、今まで感情を抑え込んでいたのであれば、そのような感情を抱いた自分を褒めましょう。

そんな感情を抱いてしまった自分を責めることはないんです。

 

それよりも、自分がそのような感情を抱いているんだと、自分の心に寄り添うことが大切だと感じます。

わたしのように意識消失しないようにするためには。

 

ABOUT ME
としぶん
妻と子供二人で生活している旦那。 会社を退職し、躁うつ病の妻をサポートしながらフリーランスとして働いています。主任ケアマネ、社会福祉士、介護福祉士の経験を活かして、現在はライティングやコンテンツ作成、WEB集客コンサルとして活躍しています。 妻には悪いけど、ストレスを抱えていることが多くある。 うまく吐き出すためにこのブログを始めました!
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