こんばんは!としぶんです(@toshibunbun)。
うまく手を抜ける人は
世の中にたくさんいますが、
手を抜けないという人も
たくさんいます。
わたしの妻はそのタイプ。
先日このように
ツイートしました。
心配しすぎ!
もっと手を抜けば?躁うつ病の妻は
よく人から指摘されますでもこれ
指摘されたからと言って
治せるもんじゃないだから
心配だったよね!
頑張ったよね!と、寄り添う言葉が
必要なんじゃないかなそう感じながら
妻をサポートしてます🥰— としぶん😊躁うつ病(双極性障害)の妻をサポートする主夫Webライター (@toshibunbun) February 14, 2021
「手を抜く」という行為は
妻にとっては難しいと
思ってます。
だから、
「手を抜いたらいいのに」
と言っても
どうやって手を抜けばいいのか
分からないと思うんです。
そんなことないですか?
手を抜くと罪悪感が…
やっぱり心のどこかに
「甘えちゃいけない」
という気持ちがあると思うんです。
だから手を抜くと
罪悪感を持ってしまう。
妻は子供たちには
一生懸命尽くしてあげたいから
必要以上に頑張ってしまいます。
頑張る行為は
悪いことではありませんが
電池切れを起こしてしまいますから
やっぱりどこかで
抑えておくことが必要になります。
手を抜けない妻のために
妻が休めるように
特に土日は
わたしが主に家事をします。
できる限り
気兼ねなく休めるよう
土日はわたしが「専業主夫」
ということにしてるんです。
我が家の決まり
みたいなものです。
妻が休んでても
わたしは温かく無関心。
手を抜けない妻のため
丸ごと家事を
わたしが引き受けます。
手が抜けないなら
やることを丸ごと
失くしてしまえばいいかと。
わたしは子供たちと
かかわりながら家事をして
それなりに楽しんでます。
手を抜けない人には共感が大切
ツイッターにも書いた通り
手を抜けない人には
「手を抜けばいいのに」
ではダメだと思ってます。
根底にいろいろな
想いがあるからですね。
基本的には共感。
頑張ったよね
偉かったね
休んでいいんだよ
という言葉をかけると
いいんじゃないかな。