躁うつ病の妻との生活

「手を抜けばいいのに」わかっちゃいるけど手を抜けない…

こんばんは!としぶんです(@toshibunbun)。

うまく手を抜ける人は
世の中にたくさんいますが、

手を抜けないという人も
たくさんいます。

わたしの妻はそのタイプ。

先日このように
ツイートしました。

「手を抜く」という行為は
妻にとっては難しいと
思ってます。

だから、
「手を抜いたらいいのに」
と言っても

どうやって手を抜けばいいのか
分からないと思うんです。

そんなことないですか?

手を抜くと罪悪感が…

やっぱり心のどこかに
「甘えちゃいけない」
という気持ちがあると思うんです。

だから手を抜くと
罪悪感を持ってしまう。

妻は子供たちには
一生懸命尽くしてあげたいから
必要以上に頑張ってしまいます。

頑張る行為は
悪いことではありませんが

電池切れを起こしてしまいますから
やっぱりどこかで
抑えておくことが必要になります。

手を抜けない妻のために

妻が休めるように
特に土日は
わたしが主に家事をします。

できる限り
気兼ねなく休めるよう
土日はわたしが「専業主夫」
ということにしてるんです。

我が家の決まり
みたいなものです。

妻が休んでても
わたしは温かく無関心。

手を抜けない妻のため
丸ごと家事を
わたしが引き受けます。

手が抜けないなら
やることを丸ごと
失くしてしまえばいいかと。

わたしは子供たちと
かかわりながら家事をして
それなりに楽しんでます。

手を抜けない人には共感が大切

ツイッターにも書いた通り
手を抜けない人には

「手を抜けばいいのに」
ではダメだと思ってます。

根底にいろいろな
想いがあるからですね。

基本的には共感。

頑張ったよね
偉かったね
休んでいいんだよ

という言葉をかけると
いいんじゃないかな。

ABOUT ME
としぶん
妻と子供二人で生活している旦那。 会社を退職し、躁うつ病の妻をサポートしながらフリーランスとして働いています。主任ケアマネ、社会福祉士、介護福祉士の経験を活かして、現在はライティングやコンテンツ作成、WEB集客コンサルとして活躍しています。 妻には悪いけど、ストレスを抱えていることが多くある。 うまく吐き出すためにこのブログを始めました!
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