Contents
こんにちは、としぶんです(@toshibunbun)。
躁うつ病の妻は専業主婦ですが、サラリーマンであれば職場復帰を考えている人も多いと思います。
とはいえ、会社勤めを再開するためには精神的な負担が大きく、なかなか困難なことであることも確かですね。
躁うつ病の人がどうやって社会復帰をしていけばいいのか考えたいと思います。
躁うつ病の妻が仕事に復帰するのはとても無理です
躁うつ病の妻が仮に会社勤めを始めるとしたらやはり困難なことです。
だって1日8時間週に5日働かないといけないんですからね。
躁うつ病の状態が不安定なので、頑張って働ける日もあれば働けない日もでてくるでしょう。
このような状態だから精神疾患の人ってなかなか職場復帰できないんですよね。
躁うつ病の妻が仮にサラリーマンを再開するのであれば、やはり病気のことをきちんと理解してもらわないといけない。
もしも調子が悪くなれば
「ゆっくりしてていいよ」
「休んでいいよ」
と声をかけてくれる会社でなければならないんです。
でも不景気の世の中なのでそのような会社はなかなかありません
でも会社って就業規則もあり、利益の追求をしなければならないからなかなかそこまでは言っていられないのが本音。
日本には会社人間が圧倒的に多いから、病気の人の立場を考えた提案なんてなかなか言ってくれないでしょう。
私も以前、法人の採用担当していた立場でしたからよく理解できます
そう考えてみると躁うつ病の妻が就業を再開するのであれば社会にそのような受け皿が完全に揃ってないといけないと考えます。
正直 今の社会を見ると そこまで優しい仕組みはできていませんからね。
躁うつ病の妻ができることを探してみる
仮に躁うつ病の妻が就業やパートをしたいということになれば、その前に自分ができることを考えます。
どう考えたって1日8時間週5日の労働は出来ませんからね。
1日の多くを寝て過ごしている妻ですが、それでもできることはたくさんあります。
躁うつ病の妻は外に出て働くことはできませんが、夕食だけは頑張って作ろうとします。
たまに嫌いな掃除もします。
子供には優しいお母さんです。
探してみると、こんなにいっぱいできることがあるんですね。
躁うつ病の人に必要な「褒め療法」
躁うつ病の妻にだって、褒められるところはたくさんあります。
絶対生きている限り 褒められる所ってたくさんあると思うんですね。
だから今、躁うつ病やうつ病などで苦しんでいる人でも、褒めていい部分はたくさんあるはずなのです。
何も仕事しているだけが全てじゃない。
Twitterをしている人であれば、思いを発信してるだけでもすごいじゃないですか。新たな自分を見つめ直すことができるんですからね。
躁うつ病の人は、自分の想いをどんどんTwitterやブログで発信するべき
躁うつ病の妻はTwitterはしていませんけれども、これはとても便利なツールだと思います。
私はどんどん自分の思いをTwitterで発信していくのはありだと思います。
共感してくれる人はとても多いですし、自分の思いを整理することもできますからね。
どんどん自分の褒められるところを発信していこきましょう!
躁うつ病でもうつ病でも生きているだけで褒めるところはいっぱい
躁うつ病の妻は今はできることは多いけれどもうつ症状がひどくなると何もできなくなる。
でもだからといって褒められるところがないわけじゃない。
生きてるだけで、子供からしたらいいお母さんなんだから。
それでいいじゃないですか。